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私は長野県の出身で、市街から離れた場所で暮らしてたので、病院までの距離が遠く、村の人々が通院に苦労する姿を見て育ちました。そういったことから、医療分野で社会に貢献できる仕事をしたいと考えるようになったのです。
学内セミナーで当社のことを知り、若手社員のうちから第一線で働けるところに魅力を感じて入社を志望しました。
そして、実際に入社してまさにそのとおりであることを実感しています。
営業担当として配属され、5カ月ほど先輩に同行しOJTで営業の仕事を覚え、9月には独り立ちして新規開拓営業を任されます。そして11月に、念願の初受注を決めることができました。嬉しく思っていますが、本当の仕事は受注してから始まると思って気を引き締めています。



新規開拓エリアは、東京都下と神奈川県全域を担当することになりました。そこで、当社の主力製品であるPACSをご利用いただく放射線科のある病院をリストアップし、中小規模のところを中心に飛び込み営業を続けました。電話でアポイントを取るより、訪問すれば会っていただけるケースが多いのです。新規受注できた病院は、そうした中の一つ。ちょうど競合製品を検討され始めたタイミングで、まだその製品をご覧になっていないという話を聞くことができたので、すかさず当社製品のデモをさせてもらいました。その病院の放射線科はまだフィルムを利用していましたので、フィルムレスになる効用を実感いただき、評価してもらえたことが大きかったと思います。



価格交渉は厳しかったですね。上司と相談しながら、見積書を数回出して詰めていきました。ところが、何度も通い詰めているうちに先方の技師長の方と親密になることができ、何と競合会社の提示額を教えていただいて「頑張れよ」と言っていただけたのです。その金額に負けない付加価値のある提案をして、無事に受注することができました。
受注が決まった時は、自分以上に周囲の人が喜んでくれましたね。パソコン端末やモニターなどのハード機器は当社が提案し、仕入れてお客さまに納入する形を取るのですが、その仕入れを担当する資材部のメンバーに安く調達する交渉をしていただくなどの協力をしてもらえました。まさに、皆に助けられチームで獲得できた受注だったと思います。



実は、私はエンジニアを志望していたのですが、営業に配属になったのです。最初は「こんな自分でもお客さまと話ができるのか」と不安でしたが、先輩に同行していくうちに解消していきました。先輩の発言内容などを議事録的にメモに取り、それについて感じたことや気づいたことなどを書いて毎日上司に報告していました。それに対する上司のアドバイスを受けて、自分の経験をうまく整理することができましたね。「報・連・相」の重要性を認識できました。
独り立ちしてからは、そうして整理した先輩の言葉を思い出しつつ自分なりに実践していったという感じです。
当社の営業は、お客さまである病院の業務を改善するために、お客さまの相談に乗り、ソリューションをご提案すること。モノを売るというよりも、コンサルティングに近いと思っています。そのためには専門知識が必要です。これからもっともっと勉強していかなくては、と思っています。



受注をいただいたお客さまに対しては、これで終わりというわけではありません。むしろ、システムを導入し運用が始まってから、実際にどれだけ役立っているのかを見届け、必要なフォローをすることのほうが大切だと思っています。定期的に訪問してコミュニケーションを継続していきたいと思っています。
先々の目標は、営業としては新規でどこかの大規模な病院と取引を実現させてみたいですね。
そして、ゆくゆくは、入社志望動機でもあった、地域医療の改革に携わってみたいと思っています。自分の故郷で実現できたら、最高だと思いますね。