建設業界で働く先輩インタビュー

建築(施工管理)
建設企業 2010年入社 Sさん

志望動機

安全な暮らしのために役立つことがしたい。

小学校1年生の時に阪神淡路大震災を経験し、見たこともない街の光景に衝撃を受けました。そこで、自分は何ができるかを幼いながらに考えるようになり、強い建物をつくりたいと思いました。高校に進んで進路を選ぶ際にもその思いを大切にし、建築業界をめざすことにしたのです。

仕事のやりがい

多くの技術が集まって工事が成し遂げられていく。

人と接することが好きだったので、迷うことなく現場を志望しました。現在は30数社が集まり、職人さんも約300人という大きなプロジェクトの現場に携わっています。こうして、それぞれが磨き上げた技術を持ち寄り、大きな工事を成し遂げることが建築の魅力ではないでしょうか。利用する人々には、安心・安全はもちろん、快適に過ごしてもらいたいと考えて仕事に取り組んでいます。

今後の目標

もっとスキルアップして女性所長になるのが目標。

まだ失敗することも多々ありますが、周りの先輩方がフォローしてくださるので、この経験を次に生かそうと前向きに考えることができます。もっとスキルアップし、現場に貢献できるような人材になるのが目標。最終的には、女性所長をめざします!

土木(施工管理)
建設企業 2010年入社 Kさん

志望動機

自分の仕事が未来に残る魅力に感動。

幼い頃に亡くなった祖父が大工をしていました。高校時代に祖父が最後に建てた家を教えてもらい、自分が手がけた仕事が何十年も形になって残ることに感動。祖父のことをとても誇らしく思い、自分も「ものづくりの世界」に進もうと決めました。中でもよりスケールの大きなものづくりをしたいと考え、土木を選びました。

仕事のやりがい

変化する現場の中で瞬時の状況判断が大切。

現場でさまざまなことが変化していく中、瞬時の判断を求められるのが現場監督。判断を誤ってしまうと、現場が混乱して作業が進まなくなることもあります。臨機応変に状況を判断し、現場を調整していくことは難しい反面、刺激的でやりがいを感じます。また、一つの工事が完成することで地域の人々の生活がより安全になったり、便利になったりと「人々の役に立つ仕事」をしている実感を得られます。土木は誇りを持てる仕事だと思います。

学生へのメッセージ

身近な構造物に興味をもつことが土木への第一歩。

土木の分野は、道路、鉄道、トンネルなど職域が広く、いろいろな現場を経験できるのも魅力です。土木を身近に感じるには、身のまわりの構造物に興味をもつことが一番の近道。例えば、高速道路の複雑なジャンクション。どんな構造になっているか考えてみると、ものづくりのおもしろさや壮大さに気づいていただけると思います。

建築(事務系総合職)
建設企業 2012年入社 Sさん

志望動機

先輩が誇りを持って働く姿に心をうたれ、建設業界に。

就職活動を始めた頃は、建設業界のことは全くといっていいほど知りませんでしたが、大学のOB訪問の際、現在の勤務先で働く先輩に話を聞かせていただいたことが転機になりました。仕事への熱意や社会的な使命感をもって働いている姿に感銘を受け、この業界で働こうと決めました。

仕事のやりがい

建築物ができる過程を体感できるのがやりがい。

私は現場での事務を担当しています。工事をスムーズに進めるために、書類作成や近隣住民の方への対応など現場をサポートする仕事です。現場のスピード感や建築物のスケールの大きさをすぐ近くで体感できることと、できあがっていく過程を目の当たりにできることが建築業の魅力だと思います。

将来の夢

海外でのインフラ整備で人の役に立ちたい。

発展途上国では、交通手段や病院、電気、ガスなどインフラの整備ができていないところがまだ多くあります。そういった国々でインフラ整備に貢献し、人の役に立つことが私の目標です。

学生へのメッセージ

さまざまな会社の中から自分に合う場所を見つけて。

勉強や、趣味、スポーツなど何でもいいので、自分の好きなことを精一杯、最後まで取り組んでください。その経験はきっと社会人生活でも役に立つことでしょう。また、私は先入観を持たず、大手ゼネコンから中堅・中小、マリコン(海洋土木・港湾施設建築工事が中心)までさまざまな会社をまわりました。数をこなせばいいというものではありませんが、説明会や会社訪問で十数名の方と話せたことで人柄や社風が自分に合う会社を見つけることができました。

営業
住宅企業 2006年入社 Hさん

志望動機

営業の立場から「街づくり」に関わりたい。

大学時代、「街づくり」に興味をもち、建設業界を志望しました。自分にできることは何かを考えた結果、営業を目指すことにしました。

仕事のやりがい

日々の会話から信頼関係を築いていく。

私が入社した会社では、新卒でもすぐに担当エリアを任されます。私は3〜10階建ての賃貸住宅の建築に携わる部署に配属されました。まずはお客様の話をよく聞くことを心がけ、そのとき得た情報を次回の訪問に生かしていきました。そうした積み重ねからお客様との関係を築いていけることが大きなやりがいです。

努力していること

資産活用の知識を得ようと資格取得にチャレンジ。

土地オーナー様の大切な資産を活用するのが賃貸住宅経営。そのため、お客様から少しでも信頼していただけるようにと考えてファイナンシャルプランナーの資格を取得しました。また、「お客様のために」はもちろん、将来どのようなキャリアを積んでいきたいかを考え「自分のために」頑張ることも必要だと感じています。