インターンシップって何だろう?

インターンシップへの参加による選考の有利、
不利はあってはなりません。

みなさん!「インターンシップにいかないと就職が不利になる。」「インターンシップにいかないと内定が獲れない。」なんて思っていませんか?安心してください。インターンシップに行った、行かないの違いで、各社の選考や採用に有利、不利、なんてことはありません。それをより分かりやすくする為に、 “インターンに参加した学生の個人情報を採用・選考活動に使ってはいけませんよ”“採用選考活動とは一切関係ないことを明確にしなさいよ”ということになっています。

本来のインターンシップは就業体験を行うこと。

そもそも、インターンシップとは、
(1)学校の休みを利用して、
(2)お給料を貰い、
(3)ある一定の期間、
(4)社員と同じ仕事をして、働く経験を積むものです。(=就業体験)
ゆえに、1996年、当時の文部省、通商産業省、労働省の三省によってインターンシップは「学生が在学中に自らの専攻、将来のキャリアに関連した就業体験を行うこと」と定義されました。ちなみに、本来は1,2年生であっても積極的に参加できるものです。

日本のインターンシップはちょっと変?でも、訳があるんです。

でも、日本で「インターンシップ」と呼ばれるものには、就業体験が無いものも多く、職場見学や会社説明会のようなものまで多種多様に渡り、インターンシップって一体何なんだろう?という気にもなります。でも、これには訳があるんです。
みなさんもニュース等で「コンプライアンス」と言う言葉を聞いたことはありませんか?今、日本の企業はいろいろな法令のなかで、それを遵守し、一生懸命に経済活動を行っています。データが漏えいすることが無いようにする、就業規則や各種マニュアルに沿って業務が進められるようにする、それはそれは大変です。ちょっとでも何か問題があると、たちまち全国区のニュースの話題になります。
つまり、学生のみなさんに就業体験機会を提供しようとすると、社員と同じ様に事前に充分な教育をしたり、約束をしたり、コンプライアンス上問題ないレベルまでの準備が必要になってしまい、なかなか就業体験機会を提供できないのです。