カジュアル面談で就活を1歩進める! チャンスを活かす方法徹底解説

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この記事のアドバイザー

  • 葛山 圭介

    ミドル〜ハイクラス人材対象の転職エージェントを経て、現在は新卒の就活をバックアップ。志望の…続きを見る

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    採用コンサルタント兼キャリアアドバイザー。就活生の意思を尊重することを第一に、採用コンサル…続きを見る

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目次

カジュアル面談って一体何? チャンスを活かして企業理解を深めよう

カジュアル面談で企業理解を深める画像

佐藤みなと

来週カジュアル面談か! 楽しみだな!

伊藤うみ

みなとくんもカジュアル面談があるんだね。でも私は楽しみではないかな……。落ちてしまいそうで心配。

佐藤みなと

ええっ、カジュアル面談って合否があるの!? ……あ、高橋さん!

高橋キャリアアドバイザー

こんにちは! 今、カジュアル面談の話をしていましたか?

伊藤うみ

はい! でも、カジュアル面談で何をするのか、合否があるのかなどわからないことばかりで心配です。

高橋キャリアアドバイザー

そうだったのですね! では、私がカジュアル面談について基本から解説します。一緒に確認していきましょう!

就活の選考中などにたびたびおこなわれる「カジュアル面談」。カジュアルな面談と言われても、「落ちることはあるのかな」「対策って何が必要なのだろう」とわからないことがたくさんありますよね。

この記事では、カジュアル面談をおこなう意図や参加するメリット、充実させるコツなどについて解説しています。カジュアル面談に関する疑問を解消し、きちんと準備をすることで自信をもって臨めるようになりましょう。

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最初にチェック! カジュアル面談とは

カジュアル面談とは

  • 選考ではないので基本的に合否に影響しない
  • 相互理解を目的におこなわれる
  • 間接的に選考に影響がでる可能性はある
  • 実施のタイミングは場合によって異なる

高橋キャリアアドバイザー

佐藤さんは、カジュアル面談がどのようなものだと思っていますか?

佐藤みなと

名前のとおり、カジュアルに社員の人と話せる機会だと思っています。楽しそうですよね。

高橋キャリアアドバイザー

確かにそれも間違いではありません。でもよりきちんと理解するために、まずは実施される目的などをチェックしていきましょう。

カジュアル面談とはどのようなものかを説明するマンガ

目的は選考にあらず! 相互理解を深めることがゴール

カジュアル面談とは、就活生と企業がお互いに相手への理解を深める目的でおこなわれる、いわば「相互理解」の場です。つまり、選考と違って合否はありません。

面接という緊張感ある場ではなかなか自分の本心を伝えられないですよね。そのため、合否の関係ないリラックスした環境での面談を通じ、相互理解を深めようとしているのです

伊藤うみ

そこまでして就活生のことを知ってどうするのでしょうか?

高橋キャリアアドバイザー

入社後のミスマッチを防ごうとしているのです。

企業は採用活動に時間もお金もかけているので、採用するのなら長期間自社で活躍できる人材を選びたいと考えています。そのために必要なことの1つが、企業や社員の雰囲気とマッチすることです。社風にマッチしていれば働きやすく、結果として長期間のびのびと活躍できると考えられます。

そのため企業は、あえて合否に関係のないカジュアル面談をおこない、就活生への理解を深めようとしているのです。

面談で合否は決まらないが選考に悪影響がでる場合も

伊藤うみ

カジュアル面談には合否がないなんて、すごく安心しました。良かった……。

高橋キャリアアドバイザー

それは何よりです! ところで、佐藤さんはカジュアル面談を楽しみにしている様子でしたね。

佐藤みなと

はい! カジュアルな面談なんて、社員の人と仲良くなるチャンスだと思うので楽しみです。合否に関係ないならなおさらですね!

高橋キャリアアドバイザー

プラス思考で素晴らしいですね! でも、合否がないからといって油断は大敵ですよ。

前提として、カジュアル面談に合否はありません。ただし、カジュアル面談での言動がその後の選考に悪影響を及ぼす可能性は否定できないので注意しましょう。

たとえば「調べれば簡単にわかることを知らない」「自己開示をしない」「質問がない」などの言動が考えられます。これらのように、面談の機会を得たにもかかわらず最低限の準備や礼儀がなっていないと、「一緒に働くのは嫌だな」と思われても不思議ではありませんよね

カジュアル面談のNG行為

  • 企業の基本情報を調べていない
  • 自己開示しない
  • 参加の意思が感じられない(質問しない、回答しない、オンラインの場合画面をオフにしている)

佐藤みなと

こうやって聞くと、カジュアル面談だからといって受け身で参加するのはよくなさそうですね。

高橋キャリアアドバイザー

はい! ただし、カジュアル面談はあくまで選考の合否とは関係のない場です。そのため、これらの行為がなければその後の選考に悪影響がでるケースはないのが普通です。

実施のタイミングは人それぞれ

伊藤うみ

友人に「カジュアル面談を受ける」と言ったら、「私は受ける予定がないけれど大丈夫なのかな」と言っていました。カジュアル面談は決まったタイミングに受けるものなのでしょうか?

高橋キャリアアドバイザー

そんなことありませんよ! 実施のタイミングは人それぞれです。

カジュアル面談は決まった時期におこなうものではありません。また、「選考フローのこのタイミングでおこなう」といった決まりもありません。

カジュアル面談のタイミング

  • リファラル採用・ダイレクトリクルーティングの入口として活用されることが多い
  • 選考過程に含まれている場合もある
  • インターン~本選考の間におこなうケースもある

高橋キャリアアドバイザー

リファラル採用とは社員が自社に人材を紹介する採用方式のことで、ダイレクトリクルーティングとは企業が就活生にアプローチする方法のことを言います。

つまり、カジュアル面談をおこなうタイミングは企業などによってそれぞれ違いますし、おこなわれない場合もあるのです。実施の有無やタイミングで不安を感じる必要はありません

キャリアアドバイザーコメント

葛山 圭介

カジュアル面談を企業選びに活用しよう

近年は少子化の影響もあり、企業側も新卒採用に慎重になっている傾向があります。慎重になるからこそ、自社とマッチして長く勤めてくれる人材をなるべく効率的に採用したいと思うものです。そこで入社後のミスマッチを早い段階でなるべく避けるために、最近は多くの企業でカジュアル面談が取り入れられるようになっています。

就活生の立場からしても、選考に直接結びつかないフラットな状態で社員の方とコミュニケーションができて、その企業を知れることは、とても貴重な機会になると思います。企業が皆さんを選ぶように、皆さんも企業を選ぶ立場にいます。自分とマッチする良い企業を見極める為にも、カジュアル面談をぜひ有効活用しましょう。

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何のために参加する? カジュアル面談に参加する2つのメリット

何のために参加する? カジュアル面談に参加する2つのメリットについての画像

佐藤みなと

カジュアル面談って相互理解を深めるためにおこなっているのですね!

高橋キャリアアドバイザー

そのとおりです! 今解説したのは企業側の目的ですが、就活生にも参加のメリットがありますよ。

伊藤うみ

そうなんですね! それは気になります、教えてください!

高橋キャリアアドバイザー

もちろんです! 大きく2つのメリットがあるので、よくチェックしてくださいね。

目指せミスマッチ防止! お互いの理解を深められる

企業がカジュアル面談を実施する目的は「相互理解」でしたが、これは就活生にとっても大きなメリットです。

自分が本心から気になっていることを聞けるのは、合否のないカジュアル面談だからこそ。仕事への不安や気になっていることなどを解消でき、「この企業は自分に合っているかも」などと考えられるようになります。また、企業も同様に「この就活生は自社に合いそうだ」などの判断をしてくれます。

佐藤みなと

確かに、お互いのことを理解できれば、より正確に合うかどうか判断できそうですね!

そのため、入社後のミスマッチ防止につながるのです。せっかく入社したのに、企業の雰囲気や仕事が合わずに早期に離職してはもったいないですよね。このような事態を防止するために、カジュアル面談はとても有効なのです。

OB・OG訪問も就活生が企業理解を深められる機会です。企業について深く知ることができる質問をチェックしておきましょう。
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意外な出会いのきっかけにも! 興味の幅を広げられる

特にダイレクトリクルーティングのように企業側から就活生との面談をセッティングされたパターンだと、自分の興味を広げられるきっかけになりますよ。

志望企業は、自分が知っている範囲からしか選べません。カジュアル面談を通じて自分の興味を広げられれば選択肢を増やすことができるので、自分に合った仕事を見つけやすくなるでしょう

高橋キャリアアドバイザー

また、企業によってはカジュアル面談を就活生の側からセッティングできるケースもあります!

伊藤うみ

そうなんですか!?

高橋キャリアアドバイザー

はい! 採用サイトなどに応募フォームなどがあったりするので、ぜひチェックしてくださいね。

すべては準備にかかっている! 面談を充実させる3つの柱

すべては準備にかかっている! 面談を充実させる3つの柱についての画像

高橋キャリアアドバイザー

ここまで解説したとおり、カジュアル面談は企業と就活生がお互いにお互いの理解を深めるチャンスです。でも、きちんと準備をしなくては効果は半減してしまうでしょう。

佐藤みなと

先ほども「最低限の準備ができていないとその後の選考に悪影響がでるかも」という話があったので、準備が必要だということは納得です。

伊藤うみ

でも、どのような準備をすれば良いのでしょうか?

高橋キャリアアドバイザー

前向きな質問で素晴らしいですね! 「企業の情報を調べる」「自分の考えを整理する」「質問を考えておく」の3つが重要ですよ。

カジュアル面談を充実させる3つの準備

①カジュアル面談の基礎基本! 企業の情報を調べよう

カジュアル面談を最大限に活かすためにまず重要なのが、企業の基本的な情報を調べることです。どのような業界でどのような事業をおこなっているのか、といった基本的な情報で構いません

「情報を調べる」というと難しそうに感じる人もいるかもしれませんが、心配無用です。企業のホームページや採用サイトなどで調べられますよ。

高橋キャリアアドバイザー

調べるべき内容については後ほど解説します!

②相互理解のカギ! 自分の考えを整理しよう

また、自分の考えを整理し言葉で伝えられるようにしておくことも重要です。意見や考えなどがあっても、言葉にできなければなかなか面談の担当者には伝わらず、相互理解も深められません。

そのため、「就職先を考える際に大切にしていること」のように質問されやすい項目についてスムーズに答えられるようにしておきましょう

高橋キャリアアドバイザー

カジュアル面談で話題になったり聞かれたりしやすいことについては後ほど解説します!

③企業の何を知りたいの? 質問を考えておこう

高橋キャリアアドバイザー

企業について調べることも、自分の考えをきちんと伝えられるようにしておくことも重要です。ですが、自分が知りたいと感じていることを明確にしておくことも同様に大切ですよ。

カジュアル面談はお互いの理解を深める場です。そのため、企業は就活生に質問を投げかけて就活生のことを知ろうとするでしょう。

ただし、これだけでは不十分です。就活生も質問してこそ相互に理解を深められますし、就活生が気になっているポイントなども企業に伝わります。面談をより充実させるためには就活生から企業に向けて質問することも重要なのです。

高橋キャリアアドバイザー

就活生からの質問例は後ほど解説しているので、ぜひチェックしてくださいね!

①これだけは絶対押さえて! 調べるべき企業の情報って一体何?

高橋キャリアアドバイザー

まずはカジュアル面談に向けて調べておくべき項目について押さえていきましょう!

伊藤うみ

面談がその後の選考に影響を与える可能性を考えると、基本的な情報は絶対に知っておきたいです!

佐藤みなと

本当に、ただのカジュアルな面談だと思って無計画に臨まなくて良かったです……。具体的に、どのような情報を把握しておけば良いのでしょうか?

高橋キャリアアドバイザー

大きく3つが挙げられます! では、それぞれ見ていきましょう。

これがキホンのキ! 会社概要

押さえておくべき基本情報としてまず挙げられるのが、会社概要です。会社概要とはその名のとおり会社の概要のことで、具体的には正式な会社名や設立年月日、代表者氏名、所在地、従業員数、大まかな事業内容などのことを言います。

会社概要は企業のホームページに掲載されています。ホームページにアクセスし、「会社情報」「企業情報」などのタブから確認できますよ。会社概要は企業理解の前提となる基礎的な情報なので、まずはここを覚えておきましょう。

佐藤みなと

今面談予定の企業の会社概要を見ているのですが、これを全部完璧に覚えないといけないのですか!?

高橋キャリアアドバイザー

丸暗記する必要はありませんよ! たとえば所在地なら番地まで覚える必要はないので「東京都のこのあたり」くらい覚えておけばOKです。

何をしている企業かな? 事業内容

マストで押さえておきたいのが事業内容です。企業とは仕事をする場所ですよね。そのため、何をしているのかわからないのにその企業に興味を持っているというのは不自然なのです。

伊藤うみ

確かに、仕事内容を知らないのに志望しているって「どうして? 」と思ってしまいそうです。

高橋キャリアアドバイザー

もしかしたら何となく仕事内容を知っていて何となく興味があるのかもしれませんね。でも、仕事内容をきちんと知っていなければ何に興味があるかわかりません。まずは事業内容を把握しましょう!

事業内容は、先に解説した「会社概要」で大まかに説明されているほか、ホームページの「事業紹介」「ニュース」などのページで最新の取り組みなどを紹介しています。また、採用サイトならよりわかりやすくビジネスモデルを解説しているケースがありますよ。

企業の特徴をチェック! 理念やミッションなど

また、企業の掲げる理念やミッション、ビジョンなどを知っておくことも重要です。これらは企業が事業をおこなう際のベースとなるもので、理念などのもとに事業があると言えます。そのため、企業の基本を掴むうえで押さえておくことがおすすめです。

また、理念などは社風にも影響しているでしょう。自分に合った企業か見極めるためにも、これらを把握しておくことは役立ちますよ。

高橋キャリアアドバイザー

企業によっては「どのような人材を求めているか」を採用サイトなどに記載しています。企業理解の基本ですし、これも自分に合った企業なのか考える1つのポイントになるので押さえておきましょう。

キャリアアドバイザーコメント

テッ ター スェ

主な商材も押さえておこう

上記3つの基本的な企業情報に加えて、事前にチェックしておくべきポイントは「代表的な商材」です。

たとえばメーカーや商社なら具体的にどういう商品を取り扱っているのか、サービス業なら、代表的なサービス内容はどんなものかをチェックしてみてください。企業ホームぺージの事業内容に記載されている内容からもう一歩踏み込んで、具体的な商品名やサービス名などを調べておくことをおすすめします。

面談の際、社員の方から具体的な商材の名前がでてくることも少なくありません。社員の方は毎日その商材を扱っている為、半ば無意識に名前を出してしまうことがよくあるからです。その時に「このことを話しているのか」と目星が付けられると、会話がスムーズに進むので、あわせてチェックしておくことをおすすめします。

②言語化できなきゃ伝わらない! 質問されやすい項目を対策しよう

佐藤みなと

カジュアル面談に臨む際には「会社概要」「事業内容」「理念やミッション」などを把握しておく必要があるのですね!

高橋キャリアアドバイザー

はい! 最低限この3つは押さえておいてください。

伊藤うみ

企業の情報の次は聞かれやすい質問の対策ですよね。具体的にどのような話を求められやすいのでしょうか?

高橋キャリアアドバイザー

大きく「志望に関する質問」「自社の魅力に関する質問」「就活生に関する質問」の3つに分けられるので、項目ごとに質問例を紹介しますね!

佐藤みなと

お願いします!

気になるのは就活生の希望! 志望に関する質問

カジュアル面談で話題になりやすいテーマの1つが、志望に関する質問です。具体的には次のような質問がされることが多いです。

志望に関する質問例

  • 選考状況
  • 志望業界・企業・職種
  • 就活の軸
  • 企業選びで重視しているポイント
  • キャリアプラン

伊藤うみ

確かに、どの質問も前もって考えを整理しておかないとうまく伝えられないかもしれません……。

高橋キャリアアドバイザー

そうですよね。面談中にきちんと回答できなければお互いの理解を深められないので、対策しておきましょう。

カジュアル面談で聞かれやすい質問を見てみると、「面接で頻出の質問と同じでは? 」と気づいた人もいるのではないでしょうか。確かに似ていますよね。カジュアル面談でも聞かれるということはそれだけ重視されていると考えられるので、対策の必要性もより感じられるでしょう。

しかし、カジュアル面談は面接と違って合否関係なしの相互理解の場です。このことを踏まえると、「こう答えると好印象かな」といった回答は適しません。本音ベースで素直に回答できるように、自分の考えをまとめておきましょう。

高橋キャリアアドバイザー

面接のように、好印象そうな回答をする必要はありません。むしろ、本音が感じられない当たり障りのない回答をする方が、「自己開示をする気がない」とみなされかねないのできちんと本音で話しましょう。

どのくらい興味がある? 自社の魅力に関する質問

自社の魅力に関する質問も頻繁にされます。選考を受けたりカジュアル面談に参加したりしているということは、その企業の何かに興味があるということですよね。企業はやはり、就活生が自社のどこに魅力を感じたのか気になるものなのです。

しかし、「何にどうして興味・魅力を感じたか」は意外と言語化が難しいものです。カジュアル面談に臨む前に考えを整理しておけると安心ですね。

高橋キャリアアドバイザー

たとえば次のような質問が考えられます!

企業の魅力に関する質問例

  • 自社のどういうところに興味を持ったか
  • 自社のイメージ

アイスブレイクで雰囲気をやわらかく! 個人に関する質問

高橋キャリアアドバイザー

カジュアル面談では就活生個人に関する質問もされるでしょう。具体的には、次のような質問が考えられます。

個人に関する質問例

  • 趣味や特技
  • 休日の過ごし方
  • サークル活動やアルバイトに関すること
  • 最近取り組んでいること

先ほども解説したとおり、カジュアル面談とは企業・就活生がお互いの理解を深める合否と関係のない機会です。しかし、緊張感が強すぎてはなかなか本音ベースの話はできないですよね。そこで重要になってくるのが、アイスブレイクとしてなされる就活生個人に関する質問です。

日常生活で趣味や休日の過ごし方などを話すときには、緊張がほぐれていることが多いもの。カジュアル面談でも雰囲気を和らげるためにパーソナルな質問をされやすいのです。

高橋キャリアアドバイザー

自分の好きなことや日頃の行動に関する質問でも、急に聞かれると意外と回答に困るものです。あらかじめ回答をまとめておきましょう!

伊藤うみ

確かに、「好きな本は何ですか」と言われてもたくさん浮かんでしまってパッと答えられません。「好きなものならすぐ答えられる」とは思わない方が良いですね。

自分の趣味や特技が思い浮かばない人は、こちらの記事もチェックして見つけましょう。
厳選50例文|趣味・特技一覧から自分だけの魅力を探し出せ

キャリアアドバイザーコメント

若林 真穂

自分らしさの伝わる話ができるよう準備して臨もう

カジュアル面談と通常の面接とは何が違うのか、改めて考えてみましょう。前述にもありますが、カジュアル面談は選考とは関係ない面談の場です。企業がこのような場を提供するのには、「面接では見せない就活生の本音を聞きたい」という理由もあります。

面接は企業も就活生もお互いかしこまってしまいますし、ある程度模範解答が決まってしまっていて、当たり障りない会話で終わってしまいがちです。そのため企業は、カジュアル面談で模範解答ではない就活生の本音を聞きたいと思っているのです。

だからといって、何の考えもなしに話したいことだけを話してしまうのは避けましょう。自分らしさとは何かを考えて、本音ベースでありつつ、相手に失礼のない回答ができるように準備を進めていってくださいね。

③疑問を解消するチャンス! 逆質問を考えよう

カジュアル面談は企業と就活生がお互いのことを知るための機会です。そのため、面談中に「質問したいことはありますか」と聞かれることが頻繁にあるでしょう。

このとき「質問はありません」と回答しては、企業への関心がとても低く感じられてしまいます。そのため、自分が疑問に感じることなどをあらかじめリストアップし、きちんと質問できるようにしておきましょう

佐藤みなと

たとえばどのような質問が考えられますか?

高橋キャリアアドバイザー

このような質問が考えられます!

逆質問の例

  • 御社の求めている人材の特徴には「前提を疑える」というものがありますが、仕事で「この特徴が活きるな」と実感したことはありますか。
  • 〇〇さん(面談担当者)にとってのこの仕事の魅力ややりがいを教えてください。
  • 〇〇さん(面談担当者)の思う、この仕事をするために重要な能力は何ですか。

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カジュアル面談に向けて押さえる基本のマナー

カジュアル面談に向けて押さえる基本のマナーについての画像

伊藤うみ

カジュアル面談に向けて調べることや考えておくことがわかったので、なんだか自信が湧いてきました!

佐藤みなと

私もです! 今なら自信満々に面談に臨めそうです。

高橋キャリアアドバイザー

素晴らしい進歩ですね! ところで、面談前に押さえておきたいことがもう1つあります。何だと思いますか?

伊藤うみ

何だろう……わかりません。

高橋キャリアアドバイザー

答えは「マナー」です。マナーといってもすごく厳しいものではありません。悪い印象を残さないよう、必ず押さえるべき3つを紹介するので実践してくださいね。

最初と最後は印象に残りやすい! きちんと挨拶しよう

カジュアル面談を受ける際に押さえるべきマナーとしてまず挙げられるのが、きちんと挨拶をすることです。「おはようございます」「本日はよろしくお願いいたします」「ありがとうございました」など、面談の最初と最後には必ず挨拶をしましょう。

挨拶の例

  • おはようございます。アクセス大学の佐藤みなとと申します。本日はよろしくお願いいたします。
  • お忙しいなか面談の機会を設けてくださりありがとうございました。

もちろん、これまでに解説してきた質問の準備や情報収集もとても重要です。しかし、面談本番のマナー違反で心象を悪くしてはもったいないですよね。ものごとの最初と最後は特に印象に残りやすいとされているので、心地良い挨拶を忘れないでください。

伊藤うみ

マナーと聞いてちょっと身構えてしまいましたが、挨拶は基本なのできちんとできそうです!

高橋キャリアアドバイザー

その調子です! 伊藤さんの言うとおり、挨拶は基本中の基本。だからこそ、できないと「最低限のマナーも守れない」と思われかねません。心地よい挨拶を忘れないようにしましょう!

子供っぽさが感じられる! 口語や略語は避けよう

高橋キャリアアドバイザー

カジュアル面談は、確かに面接に比べるとリラックスした雰囲気です。だからこそ、言葉遣いまでゆるんでしまわないよう注意しましょう。

カジュアル面談においても、面接と同様にきちんとした言葉遣いをキープしましょう。正しい敬語を使うのはもちろん、やわらかい雰囲気に流されて口語や略語を使わないよう注意してください。

口語などを使用した場合、面談担当者に「子供っぽい」などのマイナスな印象を抱かせてしまいやすいです。カジュアルな雰囲気だからといって緊張感をなくしすぎないようにすると良いですね。

高橋キャリアアドバイザー

たとえば次の言葉は面談でもよく登場するので気をつけましょう。

使ってしまいやすい口語・略語の例

  • バイト⇒アルバイト
  • 部活⇒部活動
  • サークル⇒サークル活動

佐藤みなと

確かに、カジュアルな雰囲気だと言葉遣いへの配慮を欠いてしまいそうです。気を付けよう!

押さえて安心! その他のマナー

カジュアル面談で必ず押さえるべきマナーとしてまず挙げられるのは挨拶と言葉遣いです。しかし、ほかにも守った方が良いマナーがあるのでチェックしておきましょう。具体的には、次に挙げるポイントを押さえてくださいね。

カジュアル面談のマナー

  • 脚は組まない
  • メモは一言断りをいれてとる
  • 食事をしながらの面談ではメモを控える
  • 企業ビルでおこなう場合上着を脱いで建物に入る

脚を組んでしまうと、人によっては「横柄だ」などマイナスの印象を感じてしまいます。日頃から組む癖のある人はいつの間にか組んでしまっている可能性があるので特に気をつけましょう。

また、食事をしながらカジュアル面談をおこなう際にはメモを控え、会話と食事に集中しましょう。メモは食事終了後などにおこなってくださいね。

高橋キャリアアドバイザー

今挙げたマナーは基本中の基本のようなものです。まずはこれらをきちんと守れるようにしましょう!

キャリアアドバイザーコメント

葛山 圭介

姿勢と目線にも注意

上記の他に気を付けるべきこととしては、まず面談時の姿勢です。

カジュアル面談は椅子に座っておこなうことが大半かと思いますが、なるべく背筋を伸ばして顎を引いた姿勢でいましょう。足を組んだりしないように注意してください。カジュアル面談の場合、面談担当者がラフな姿勢で居ることもあると思いますが、その雰囲気には流されないようにして、最低限の姿勢をキープしておくようにしましょう。

もう一点は、面談中は面談者の目をしっかり見て話をすることです。

面接とは違いカジュアル面談の場合、周囲で他の方も面談していたり、人が行き来したりすることもあるかもしれません。そんな時も、なるべく気を散らさず、面談者の方の目をしっかり見て、会話に集中するように心がけてください。

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いよいよ面談! 当日気を付ける3つのポイント

佐藤みなと

事前の対策やマナー……これだけやっておけば面談も滞りなく終えられそうですね!

伊藤うみ

ちょっと待って! 高橋さんが何かを言いたそうにしているよ。

佐藤みなと

本当だ! まさか、まだ何かすべきことがあるのでは……?

高橋キャリアアドバイザー

ご名答! どれだけ対策をしていても、当日ミスをしてしまっては元も子もありません。というわけで、当日気を付ける3つのポイントを見ていきましょう。

伊藤うみ

確かに当日のミスはもったいないですね。教えてください!

ポイント①カジュアルすぎには注意! 服装

高橋キャリアアドバイザー

まず注意すべきなのが服装です。

カジュアル面談は、「カジュアル」という言葉のとおり、面接よりもカジュアルな服装で参加して問題ありません。ただし、ジーンズやパーカー、サンダルなどのラフすぎる服装は不適切です。カジュアルな面談だからといって、カジュアルすぎる服を選ばないようにしましょう。

伊藤うみ

えっ、スーツじゃなくて良いのですか? 知りませんでした……。

高橋キャリアアドバイザー

はい! 「スーツ」と指定されていないなら大丈夫ですよ。

ラフすぎる服装を避けるためには、オフィスカジュアルを意識した服を選ぶと良いですよ。トップスはシンプルな色合いのシャツにジャケット、ボトムスはセンタープレスパンツやチノパンなどがおすすめです。

オフィスカジュアルの選び方についてはこちらの記事で詳しく解説しています。合わせてチェックしてくださいね。
面接のオフィスカジュアルは5つのルールで完璧! 今すぐできる方法

ポイント②忘れ物は絶対避けたい! 持ち物チェック

面談で絶対に避けたいミスの1つが忘れ物です。カジュアル面談には筆記用具とメモ帳を忘れずに持って行きましょう。この2つを忘れてしまうとメモを取れず、聞いた内容などを記録できなくなってしまいます。

佐藤みなと

そういえば、履歴書とかっていらないのですか?

高橋キャリアアドバイザー

はい! 持ってくるように言われた場合以外は不要ですよ。

面接だと履歴書などを持って行くケースが多いですが、カジュアル面談では必要ありません。ただし、企業に持ってくるよう指定されたのなら忘れずに持って行ってくださいね。

ポイント③遅刻は厳禁! 余裕を持ったスケジュール管理

また、面談当日は余裕をもって行動をしましょう。選考結果を左右しないとはいえ、遅刻をしないのは社会人として当然のことなのです。直前になって焦ることのないよう、面談の時刻や実施場所、経路などをあらかじめ把握しておき、早めの行動をしてください。

伊藤うみ

遅刻がNGなのはわかります。でも、台風や事故などの影響で交通機関が運休したり遅れたりしていたらどうすれば良いのでしょうか?

高橋キャリアアドバイザー

その場合、なるべく早めに遅刻の連絡を入れてください!

交通機関の乱れなどの影響によって当日遅刻してしまう場合は、なるべく早めに遅刻の連絡を入れましょう

面談担当者の連絡先がわかっていたり、「当日の遅刻については面談担当者にするように」と言われているのなら担当者に連絡します。そうでない場合、採用担当者など面談の日程調整などを担ってくれた人に連絡してください。

選考に響くおそれが! カジュアル面談は3つの「ない」に注意

選考に響くおそれが! カジュアル面談は3つの「ない」に注意についての画像

佐藤みなと

カジュアル面談当日には3つのことに気を付ける……と。これできちんと面談に臨めそうです!

伊藤うみ

わたしもすべきことはわかりました! そこで聞きたいのですが、反対に「カジュアル面談でやったらNGなこと」ってあるのでしょうか?

高橋キャリアアドバイザー

良い質問ですね! もちろんありますよ。

佐藤みなと

そうなんですか!? せっかくすべきことを押さえたのですから、やってはならないことは絶対に回避したいです。教えてください!

高橋キャリアアドバイザー

もちろんです! では、さっそく確認しましょう。

興味がまったく感じられない! 企業のことを知ろうとしない

カジュアル面談中にすべきでないこととしてまず挙げられるのが、企業に対する興味が感じられない言動をすることです。企業と就活生がお互いのことを深く知るための機会なのに、企業のことを知ろうとしないのでは意味がないですよね。

さらに、面談の機会を設けているのに企業に興味を示さないのなら、志望度が低いと思われてしまうでしょう。このように、企業への興味が感じられない言動は悪印象に直結してしまいます。その後の選考結果に悪い影響がでる可能性もあるので注意しましょう。

高橋キャリアアドバイザー

たとえば次のような行為があると「興味がないのかも」と感じられてしまうでしょう。

興味が感じられない言動の例

  • 企業への質問がない
  • 基本的な事業内容などを把握していない

カジュアル面談なのにもったいない! 自己開示をしない

高橋キャリアアドバイザー

また、自己開示をしないのもNGです。

相互理解が目的のカジュアル面談で、自分の本音などを開示しないのは避けましょう。「せっかくのカジュアル面談なのに就活生のことがわからず実施の意味がない」と感じられてしまいますよ。

佐藤みなと

自己開示をしない? なんとなくわかるのですが、たとえばどのような行為をすると「自己開示をしない」と思われてしまうのでしょうか?

高橋キャリアアドバイザー

次のようなものが考えられますね!

自己開示をしていないように感じられる行為例

  • 質問に対して当たり障りのない回答しかしない
  • 質問をするが、内容を掘り下げず興味が薄そう

確かに企業からの質問の中には面接と似たようなものもあるでしょう。しかし、面接のように当たり障りのない回答・質問しかしなければ就活生本来の姿や考え方を企業は把握できません。そうすると企業と就活生のマッチ度も判断できず、カジュアル面談の成果も少なくなってしまいます。

せっかく合否と関係のない機会を獲得しているのですから、きちんと本音ベースで回答・質問をしてください

キャリアアドバイザーコメント

テッ ター スェ

面接よりも正直に質問・回答しよう

面接の場合は、なるべくネガティブな質問や話題は避けるようにするのがセオリーですが、カジュアル面談の場合は少し違います。今後入社を考えるにあたって不安要素があるなら、本音ベースで聞いてみることをおすすめします。質問することによって不安が解消される可能性がありますし、面談担当者も「就活生はこんなところを不安に思っているのか」と理解することができます。

また、面談担当者からの質問に回答する場合も、良い面だけではなく、ネガティブな面も正直に伝えることをおすすめします。たとえば「他社の選考状況は?」と質問されたら、正直に回答しましょう。もし他社から内定がでているならそれを素直に伝えても、この場ではまったく問題ありません。逆にまだ他社の選考が一切進んでいないなら、それも伝えて良いでしょう。

ただし、本音を伝えることに捉われすぎてネガティブな発言ばかりになってしまわないよう気を付けてくださいね。

マナーがなさすぎ! 参加の意思が感じられない

言うまでもないことではありますが、そもそも面談へのやる気や参加の意思が感じられない言動も適切ではありません。たとえば、きちんと質問に答えなかったり、反対に何も質問しなかったりといった行動が挙げられます。

参加の意思が感じられない行動例

  • 質問に答えない
  • 何も質問しない
  • オンラインでの面談に画面オフで参加している

参加の意思すら感じられない場合、当然「志望度も低いのだろう」と判断されるでしょう。さらに、「コミットメントが低すぎて仕事でも活躍は難しいのでは」といったネガティブ評価もされる可能性が高いです。

その結果が今後の選考結果に影響しないとは言い切れません。未来の自分のためにも、これらの行為は控えてください。

高橋キャリアアドバイザー

もちろん、2人はこのような行為には及ばないと信じています。ですが、改めて「合否に関係がないからといって適当な気持ちで臨むのはやめよう」と感じていただければと思います。

佐藤みなと

もちろんこれらの行動は絶対にしません! ですが、私も最初「カジュアルな面談だし気楽に臨もう」と思っていたので、改めて自分に釘を刺しておきます。

「参加しておわり」はNG! カジュアル面談後にすべき2つのこと

高橋キャリアアドバイザー

ここまでに解説したことで、カジュアル面談の前、面談中に押さえておくべきことはおしまいです。

佐藤みなと

これを聞いた今だから思えます。何の準備もなく臨まなくて本当に良かったと……。

伊藤うみ

私も、前に比べてすごく自信が湧いてきました! この調子できちんと準備をして面談に臨もうと思います!

高橋キャリアアドバイザー

素晴らしいことですね! では、そんな2人にカジュアル面談後にしておいた方が良いことを解説しましょう。

佐藤みなと

ぜひお願いします!

基本のマナー! お礼メールを送ろう

カジュアル面談が終了したら、面談を担当してくれた社員や、社員に取り次いでくれた担当者に感謝の気持ちを伝えましょう。やってもらったことについてお礼をするのは、社会人の当然のマナーですよ。

例文

アクセス株式会社
人事部人事課 高橋太郎様

アクセス大学経営学部経営学科4年の伊藤うみと申します。
本日はカジュアル面談の機会を設けてくださり誠にありがとうございました。

高橋様のお話を伺い、これまで以上に貴社の事業内容や、募集職種の仕事内容について具体的なイメージを深めることができました。また、心配していたスキル面についても、今から対策できることがわかりましたので不安を解消できました。

お忙しいなか面談のお時間をいただきましたこと、改めてお礼申し上げます。
末筆ながら、貴社の今後益々のご発展をお祈り申し上げます。

高橋キャリアアドバイザー

お礼メールには、カジュアル面談での学びについて触れるとテンプレート感のない内容にできますよ。

お礼メールは、カジュアル面談を受けたその日のうちに送るのがベストです。ただし、深夜などに送るのは非常識なので、そのようなときには翌日の午前中に送りましょう。

また、あらかじめ「お礼メールは不要」と言われている場合、送るとかえって迷惑になる可能性もあります。そのため、お礼メールは送らないでくださいね。

お礼メールを送るのは面接後も同じです。面接のお礼メールについてはこの記事をチェックしてください。
パターン別例文11選|面接のお礼メールは簡単4ステップで作れる

重要なのは振り返り! 学んだことを整理しよう

カジュアル面談を終えたら、面談で知ったりしたことや感想をきちんと文字として記録しておきましょう。集中して面談担当者の話を聞いていたとしても、時間が経つと忘れてしまうものです。忘れないうちに記憶を整理し文字にしておくことが重要です。

たとえば次のことについて振り返るのがおすすめですよ。

振り返る項目

  • 面談担当者は誰か
  • 面談で聞かれたことや回答内容
  • 面談で質問したことや回答された内容
  • マナーなどの反省点

高橋キャリアアドバイザー

文章として記録しておけばわすれませんし、面談の内容を面接にも活かせるようになると思いますよ。たとえば面談でやりがいを聞いたのなら、それに共感することやその理由を加えることでより説得力ある内容にできます。

念入りな対策でカジュアル面談を効果的におこなおう!

高橋キャリアアドバイザー

「カジュアル面談とは何か」というところから面談後にすべきことまで解説してきましたが、心配は解消されましたか?

伊藤うみ

はい! 最初は落ちたらどうしようかと思っていたのですが、選考ではないと聞きまずは安心しました。きちんと本音ベースで話をしてこようと思います!

高橋キャリアアドバイザー

大切なことです。ぜひそうしてください! 佐藤さんはどうでしたか?

佐藤みなと

あまりにも興味が感じられなかったりすると選考に悪影響を及ぼす可能性があるとわかったので、身が引き締まりました。今日教えていただいた対策をきちんとやって臨みます!

高橋キャリアアドバイザー

選考と無関係とはいえ、その後の選考に影響がある可能性は否定できません。何より、ちゃんと対策してから参加した方が収穫も多いと思いますよ。

佐藤みなと

そうですね! 念入りな対策をして、得るものの多いカジュアル面談にしようと思います!

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記事の編集責任者 小山内 隆

アクセス就活PLUSを運営するアクセス通信(現アクセスネクステージ)に新卒入社。就職サイト「アクセス就活」の立ち上げや、関西支社の営業責任者を経て、名古屋支社の責任者として立ち上げを担う。人事採用支援のほか、就活相談や就活講座の講師などキャリアアドバイザー職を経験した後、2017年に同社役員。現職は採用アウトソーシング(RPO)事業の担当執行役員 > メッセージを読む

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