ノックから退室まで! 面接の基本マナーを知って選考を突破しよう



目次
要注意! 面接ではノックのマナーも見られている


伊藤うみ
今度初めて面接に行くのですが、失礼な行動をしてしまわないかとても不安です。

高橋キャリアドバイザー
いよいよ面接が始まるのですね! 具体的にどんなことが不安ですか?

伊藤うみ
面接会場に入るときや出るときのマナーですね。ノックは何回するのかとか、どのタイミングで座るのかとか……。

高橋キャリアドバイザー
ノックのマナーは非常に大切なんですよ! 就活の面接ではノックは3回おこないましょう。他にもマナーはたくさんあります!

伊藤うみ
ひぇっ、ますます不安になってきました。

高橋キャリアドバイザー
心配しなくても大丈夫です! 入退室のマナーはそんなに難しいものではありません。

伊藤うみ
本当ですか!?

高橋キャリアドバイザー
はい! では今回は、面接の入退室のマナーやノックの回数について詳しく確認していきましょう。
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そもそもどうして? 面接でノックが必要な理由とは

伊藤うみ
面接って扉をノックすることから始まりますよね? そもそもなぜノックしないといけないのですか?

高橋キャリアドバイザー
ノックをすることには、「今から入りますよ」という合図をするという目的があります。

伊藤うみ
ノックをすることで面接官も心の準備ができるということですね。

高橋キャリアドバイザー
その通りです! また、ノックはマナーの一部でもあります。たとえば人に会ったときは挨拶をしますよね? それと同じで面接でもノックをするのが常識だと考えられています。

伊藤うみ
面接はマナーも見られているから、その意味でもノックが必要なんですね!

高橋キャリアドバイザー
はい! 面接のノックはコミュニケーションやマナーの一部と理解しておきましょう。
キャリアアドバイザーコメント
若林 真穂
プロフィールを見るノックひとつも侮るなかれ!
面接の場にノックなしに入ってくる人を見たことがありません。もしノックなしに入ってくる学生がいれば、面接官はかなりぎょっとするでしょう。それくらいノックをして入るということは面接の場では常識です。日本の家に入る時は靴を脱ぐのと同じくらい「当たり前」という感覚です。
ノックなしに入ってきた学生に対しては、もうその段階で常識を持っているのか疑ってしまいます。そういう人に対してはかなりマイナスの印象からの面接スタートになります。挽回するのは至難のわざでしょう。
「たかがノック」なのですが、面接官としては、就活生がこれができていないということを想定することすらしないくらい常識だと思ってください。
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企業によって違う!? 面接での正しいノック回数とは


伊藤うみ
面接でノックが必要なことはわかりましたが、ノックは何回でも良いのですか?

高橋キャリアドバイザー
いえいえ! 実は、面接でのノックの回数にはきちんとマナーがあります。

伊藤うみ
そうなんですか! 具体的に何回するべきなのですか?

高橋キャリアドバイザー
では面接での正しいノック回数について詳しく見ていきましょう。
ノックの回数には公式なマナーがある

高橋キャリアドバイザー
ノックの回数には世界的な基準があります。

伊藤うみ
世界共通の!? 知りませんでした!
ノックの回数についてはさまざまな意見がありますが、実は「プロトコールマナー」といって国際的なマナーがあり、状況に応じてノックの回数が決められています。たとえば、トイレの在室確認は2回とされています。家族や友人、恋人など親しい相手に対しては3回、礼儀が必要な相手(ビジネス)に対しては4回がマナーとなっています。

高橋キャリアドバイザー
たかがノックと思うかもしれませんが、回数にはきちんと意味があるんですよ。

伊藤うみ
勉強になります。
日本の企業は3回ノックが基本
プロトコールマナーによるとビジネスの場では4回ノックが適切ですが、日本では3回ノックがビジネスマナーとして浸透しています。ノック=3回と考える人が多いので、日本の企業の面接では3回ノックするのが良いでしょう。
世界基準に従って4回ノックしても間違いではありません。しかし3回が主流となっているため、特にこだわりがなければ3回にしておいた方が無難です。

伊藤うみ
就活の面接ではノックは3回が基本ということですね!

高橋キャリアドバイザー
その通りです!
外資系企業なら4回ノックが主流
日本では3回ノックが基本だと説明しましたが、外資系企業を受ける場合は注意しなければなりません。
外資系企業は国際基準で判断される場合が多いので、3回ノックだとマナー違反と思われる可能性があります。プロトコールマナー通りに4回ノックするのが望ましいでしょう。中には3回ノックでもOKとしている企業もありますが、思わぬところでマイナス評価を受けないためには4回ノックが無難です。

高橋キャリアドバイザー
日本の企業なら3回、外資系企業なら4回ノックということです。少しややこしいかもしれませんが、ぜひ覚えておいてくださいね。
第一印象が決まる!? 入室するときの流れと基本マナー


伊藤うみ
ノックの回数についてはよくわかりました。でも、その後はどうすれば良いのですか?

高橋キャリアドバイザー
ノックをしたら入室して着席し、面接開始となります。ただ、ここでも気を付けなければならないポイントがいくつかあります。

伊藤うみ
ノック以外にもポイントがあるのですね! ぜひ知りたいです。

高橋キャリアドバイザー
わかりました! では面接で入室するときのマナーについて流れに沿ってみて行きましょう。

伊藤うみ
ありがとうございます!

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①扉をノックし返事を待つ
面接に呼ばれたら、会場の扉を3回または4回ノックします。ノックはゆっくりでかまわないので、その間に自分の気持ちを落ち着けましょう。
ノック後は、「どうぞ」と返事が来るまで待ちます。ノックしただけでは入室確認にならないので、すぐに扉を開けるのはNG。焦る必要はないのでゆったりと構え耳を澄ませましょう。

伊藤うみ
ノックしてすぐに入るわけではないのですね!

高橋キャリアドバイザー
はい、一呼吸おきながら相手からの返事を待つようにしてください。
②入室して挨拶をする

高橋キャリアドバイザー
ノックをして「どうぞ」と返事がきたら、次はいよいよ入室です。

伊藤うみ
入室するときは無言で良いのですか?

高橋キャリアドバイザー
少し扉を開け「失礼します」と言い、入室後に面接官の方を見て挨拶をするのが一般的なマナーです。
ノックをして返事が来たら、少し扉を開け「失礼します」と言い入室します。入室後は静かに扉を閉め、その後面接官の方に振り返って「よろしくお願いします」と挨拶をしましょう。
後ろ手で扉を閉めると非常識な印象を与える可能性があるため、扉に向き合って丁寧に閉めてください。また、挨拶をするときの表情が暗いと第一印象も悪くなりやすいので、なるべく明るい表情でハキハキ話しましょう。

高橋キャリアドバイザー
入室は面接官が初めて就活生を見る瞬間なので、バシッと挨拶ができれば好印象につながりますよ。
③声をかけられたら着席する

伊藤うみ
入室後はどうすれば良いのですか?

高橋キャリアドバイザー
椅子の横に立ち、声をかけられたら着席しましょう。くれぐれも勝手に座らないように注意してくださいね。
入室したら用意された椅子の方に行き横に立ちます。企業によっては部屋の中に荷物置き場が用意されていることもあるので、指示があれば荷物を置いてから椅子に向かいましょう。
なお、着席するのは面接官に声をかけられてからです。椅子の横に立つと面接官が「どうぞおかけください」と指示をしてくれるので、それを聞いてから「失礼します」と言って着席しましょう。

高橋キャリアドバイザー
椅子の横に立っても声をかけられない場合は、「〇〇大学の〇〇(氏名)です。本日はよろしくお願いいたします。」と自己紹介をしましょう。すると面接官は次の指示を出してくれるでしょう。
最後まで気を抜かないで! 退室するときの流れと基本マナー


高橋キャリアドバイザー
ここまでの説明を受けて、面接の入室の仕方はわかりましたか?

伊藤うみ
はい! ありがとうございました。

高橋キャリアドバイザー
良かったです! ですが、面接が終わったからといって油断するのはNGですよ。

伊藤うみ
そうなんですか?

高橋キャリアドバイザー
はい。面接は退室するまで見られているので、そこまで完璧にしておきましょう! 次に退室するときの流れとマナーについて説明していきますね。

伊藤うみ
よろしくお願いします!
①立ち上がりお礼を言う
面接官から「本日の面接を終了します」といった言葉が告げられたら、座ったまま「本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました」とお礼を伝えます。その後、立ち上がり椅子の横に立ってもう一度お礼を言ってお辞儀をしましょう。
このとき動かした椅子は元の位置に戻すようにしてくださいね。

伊藤うみ
立ち上がった後もお礼を言うのですね。

高橋キャリアドバイザー
はい、ここでしっかり面接官の目を見てお礼を言うと好印象につながりますよ。
②扉の前で振り返り挨拶をする

伊藤うみ
お礼を言った後はどうすれば良いのですか?

高橋キャリアドバイザー
出口まで向かい、扉の前で挨拶をしましょう。
出口まで向かったら、扉の前で面接官の方に振り返り「失礼します」と挨拶をしてお辞儀をしましょう。
ここでのポイントは、少し深めにお辞儀をすること。面接官と話す最後の機会なので、面接官の目を見てしっかりとお辞儀をすることで、丁寧な対応ができる印象を残せますよ。
③静かに扉を閉め退室する
最後の挨拶をしたら、扉を開け退室します。このとき扉の開閉はなるべく静かに行うようにしましょう。
退室した後も建物を出るまでは油断してはいけません。通りすがりの社員にマナーをチェックされる可能性もあるので、スマホのチェックや飲食は建物を出てからにしてくださいね。

高橋キャリアドバイザー
退室してから他の社員とすれ違ったら軽く会釈をしましょう。

伊藤うみ
建物を出るまでが面接ということですね。

高橋キャリアドバイザー
その通りです!
キャリアアドバイザーコメント
テッ ター スェ
プロフィールを見る雰囲気や印象は人間の記憶に残りやすい!?
ものごとの印象は最初と最後がかなり大きな影響を与えます。
例えば映画もオープニングシーンや、エンディングシーンがやはり印象に残りやすいものです。同じように面接も最初と最後、つまり入室と退室のやりとりが相手の印象に残りやすいのです。
そして人間の脳は、話の内容は記憶に残りにくいのですが、感じた印象はかなり残りやすいと言われています。そのため、入室して最初に見せる笑顔、明るくはっきりとした声で聞こえた「よろしくお願いします」という挨拶、退出の際ににこやかに「ありがとうございました」と言い、きちんとお辞儀をして退出していく様子が印象として残るのです。
面接途中の質問のやり取りで、緊張し、言葉に詰まってしまったとしても、入退室の様子やその前後の挨拶などが、明るくハキハキとし、凛とした様子であれば、好印象が残ることも大いにあります。「やりとりで失敗した」と落ち込まず、最後まで自分の良さを伝えるんだという思いで面接に臨んでください。
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面接に対して不安を抱いている人は多いです。「他の就活生より準備不足じゃないかな」と気になりませんか。
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こんなときはどうする? ケース別の入退室マナー
ケース別! 入退室のマナー
- ノックをしても返事がないパターン
→少し間をおいてもう1度ノックする。それでも返事がない場合、そのまま入室する - 扉が開いているパターン
→ノックの必要なし - 面接官があとから入室するパターン
→特に指示がない場合、椅子の横に立って待機する。指示があればそれに従う - 面接官が出口まで見送ってくれるパターン
→出口付近でお礼を伝える

伊藤うみ
ここまで入退室の流れについて説明していただきましたが、実際に面接に行くことを想像するとまだ不安があります。

高橋キャリアドバイザー
どんなことが不安なのですか?

伊藤うみ
企業によって面接会場の状況は違いますよね? 上記のようにいかない場面のとき、どう対応していいかわかりません。

高橋キャリアドバイザー
確かに、面接によって流れは異なりますからね。では次に、イレギュラーが起こったときの対処法について確認していきましょう。

伊藤うみ
ありがとうございます!
ノックしても返事がない場合

高橋キャリアドバイザー
ノックをしても中から返事が来ない場合もあります。
ノックをしても返事がない場合は、少し間を置いてもう一度ノックしてみましょう。それでも返事がない場合はそのまま扉を開け入室してかまいません。入室したら通常通り「失礼します」と挨拶をして、椅子の方に向かってください。
返事がないと不安になるかもしれません。ですが何度もノックしたり部屋をのぞき見したりするとぎこちない印象になるので、自信を持って堂々と入室しましょう。

伊藤うみ
必ずしも返事があるとは限らないのですね。

高橋キャリアドバイザー
はい! いずれにしても自信を持って堂々と入室することが大切です。
扉が開いている場合

伊藤うみ
面接会場の扉が最初から開いている場合もノックは必要なのですか?

高橋キャリアドバイザー
その場合はノックをする必要はありません。
面接会場の扉は閉まっているとは限りません。大きな会場がパーテーションで仕切られているというケースもあります。その場合、基本的にノックは不要です。名前を呼ばれたら大きな声で返事をして、「失礼します」と挨拶をして椅子の方へ向かいましょう。
開いている扉にはノックをしないというのが一般的なマナーなので、しっかり覚えておいてくださいね。

伊藤うみ
ノックをするのは扉が閉まっている場合だけということですね。
面接官が後から入ってくる場合

高橋キャリアドバイザー
就活生が先に面接会場に案内され、後から面接官が入室するといったケースもあります。
面接官が後から入ってくる場合は、特に指示がない場合は椅子の横にたって待機するのが無難です。「お掛けになってお待ちください」「荷物はこちらに置いてください」など指示があれば、それに従ってください。
面接官が入室したら立ち上がり、「本日はよろしくお願いします」と挨拶をしてお辞儀をしましょう。

高橋キャリアドバイザー
待ち時間が長いからといってスマホを出すのはNG。いつ面接官が来ても良いように待機してくださいね。

伊藤うみ
わかりました!
面接官が出口まで見送ってくれる場合
面接終了後、面接官や案内係が出口やエレベーター前まで送ってくれることもあります。この場合は、案内してくれる人の少し後ろを歩きましょう。無理に話題を探して会話をする必要はありませんが、明るい表情で堂々と歩くようにしてください。
出口やエレベーター前に到着したら、最後に「本日はありがとうございました」としっかりお礼を言いましょう。

伊藤うみ
出口に向かう途中で他の社員とすれ違った場合はどうすれば良いのですか?

高橋キャリアドバイザー
「こんにちは」と挨拶をして軽く会釈をするのが自然ですよ。
面接のノックを忘れたり間違えたりしても気にしない!


伊藤うみ
ここまで面接のノックや入退室の流れについて教えていただきましたが、当日きちんとできるか不安です。緊張して間違えてしまいそうで……。

高橋キャリアドバイザー
意外と注意すべきポイントが多いですからね。ですが、もし忘れたり間違えたりしても気にする必要はありません。

伊藤うみ
そうなんですか?

高橋キャリアドバイザー
はい。企業側も就活生に対して完璧を求めているわけではないので、「絶対に間違えてはいけない」と気負い過ぎないようにしてくださいね。
面接の入退室にはいくつかのマナーがありますが、就活生が緊張していることは企業側も理解していますし、少し間違えたからといって評価に直結するものではありません。また、面接の流れは企業によって異なるので、想定通りに進むとは限りません。
大切なのは、謙虚な姿勢を保ちつつ自信を持って面接に臨むことです。そのため、ノックの回数を間違えたり挨拶を忘れたりしてもあまり気にしないようにしましょう。マナーばかりに気を取られて面接に集中できない、なんてことにならないようにリラックスして臨んでくださいね。
入退室のマナーを押さえて自信をもって面接に臨みましょう。また、面接で緊張しないコツは事前にしっかりと事前準備をおこなうことです。こちらの記事では面接練習の方法をたくさん紹介しています。練習を重ねて自信をつけましょう。
面接必勝マニュアル|今からできる面接の練習方法を一挙大公開
キャリアアドバイザーコメント
葛山 圭介
プロフィールを見る対策すべきはミスを防ぐ方法よりも気持ちを切り替える方法
単純ですが「落ち着け、落ち着け」と自分に心の中で言い聞かせることは効果があります。
言葉を発することに意識が向くからです。
1番よくないのは、ミスをしたこと自体に心がとらわれてしまい、パニックになること。何かしらの方法で意識をそこから別のものにそらすことが大切です。その一つが「落ち着け」と言い聞かせるということなのです。
「落ち着け落ち着け」でもいいですし、別のことでもいいのです。例えば「質問に集中、質問に集中」とか「問題ない、問題ない、大丈夫」でもいいでしょう。単純ですが思った以上に落ち着けるので、覚えておくといいと思いますよ。
入退室のマナーを押さえて臨機応変な対応をしよう

高橋キャリアドバイザー
今回は、ノックの回数や挨拶のタイミングなど面接の入退室のマナーについて説明してきました。面接のイメージはわいてきましたか?

伊藤うみ
はい! 最初は不安でいっぱいでしたが、基本的な流れやマナーがわかって気持ちがすっきりしました。

高橋キャリアドバイザー
それは良かったです!

伊藤うみ
自信を持って面接に臨めるように、家族や友人と練習しておきたいと思います。

高橋キャリアドバイザー
素晴らしいですね! ただ、ここで紹介したのはあくまで代表的な面接の流れであり、この通りに進むとは限りません。そのため、基本的なマナーを押さえつつ柔軟に対応できるよう企業からの指示をしっかり聞くようにしてくださいね。

伊藤うみ
わかりました! 臨機応変に対応できるよう頑張ります。

高橋キャリアドバイザー
その調子ならきっと面接もうまくいきますよ!
あなたは何点取れる?面接を受ける前に面接力を測定しよう!
面接に対して不安を抱いている人は多いです。「他の就活生より準備不足じゃないかな」と気になりませんか。
そんな時は、あなたの面接偏差値を診断できる「面接力診断」がおすすめです。面接力診断を使えば、簡単な質問に答えるだけで自分の弱みとその対策を解説付きで把握できます。
今すぐ活用して、志望企業の面接を突破しましょう。

記事の編集責任者 小山内 隆
この記事のアドバイザー
葛山 圭介
ミドル〜ハイクラス人材対象の転職エージェントを経て、現在は新卒の就活をバックアップ。志望の…続きを見る
若林 真穂
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